2-4) うさんくさいのは離れる

サイコパス発見法

私は、一部の人々に「サイコパスという人格障害」があるということを、今までの人間関係・人生経験で実感してきました。

「人のペースに乗る、人に合わせる」ことが友好関係のコツだと思っていますが、それは、25人中24人の人たち、サイコパスではなく、共感力がある相手との話です。

25人に一人の、サイコパスに対しては、むしろ「サイコパスのペースに乗ってはいけません、速やかに離れましょう、あるいは言い返しましょう」という逆のアドバイスをせざるを得ません。

サイコパスかそうではないかは、発言や行動によっての判断しかありません。ですから、すべての人に対して、疑心暗鬼になる必要はないですよ。サイコパスは、ひたすらターゲットを決めて攻撃してくるような、ドラマや物語の悪役の様な悪い奴ですから、すぐにわかります。

逆に、「サイコパスでないフリが完璧にできて、何の迷惑行為もしないサイコパス」がいたら、それを見つけ出す必要はないので、迷惑行為をしないでこれからも生きててください、ってだけの話です。普通に友好的に接してかまいません。

では、どういう行動があったら、サイコパスと判別できるのか?

「私の心や行動を支配して、自分のペースに乗せようとする行動」

です。

サイコパスには、美人さん、イケメンさん、リッチな方々、かなり多いですよ。それで、スゴイ人だと思って、ついて行って奴隷にされてしまう人も多いんです。

サイコパスは有名人になったり、○○という大組織の○○長とか、そういう肩書がついてカッコいいのが大好きですから、人を支配する地位に就くためには、どんなに寝不足で辛くてもたくさんの仕事をやってのけたりもします。

部下に自分の言うなりに仕事をしてもらうために、脅しが上手なタイプもいれば、手なずけるのが得意なタイプもいます。

一貫しているのは、「自分の邪魔になると思ったら潰す、あるいは支配下に置くためにあらゆる努力をする」という点です。

「私はこんなに努力した、だからあなたも私のために○○をしてほしい」

「私はこんなにつらい、だからあなたも私のために○○をしてほしい」

とか、いろんなことを言って、指示に従わせようとします。

あなたが世間体を気にするタイプだと見抜いたら、

「いまどき○○をしない人なんて、社会から信用されない」

と、「社会」を味方に付けたふりをして、支配してこようとします。

最近の私は、とことんサイコパスが嫌いなので、上から目線で指示してきただけで「やなこった!」という感じになるし、下から目線で言ってきても「私にはお金も時間もないんで○○はできません」と、スパッと断ります。

「社会から信用されない」→あーそうですか、悪いけど私沢山のお友達もいるしあなたにそんなこと言われてもビビりません!って感じです。

でも・・・。大半のまじめな人たち、自分に自信がない人たちは、サイコパスからこんな言い方をされたら、従ってしまう人たちも多いんでしょうね。

そこで「サイコパス」の存在を認識していたら、「ちょっと疑ってみる余裕」も出てくると思います。

人生をメチャクチャにされないように、十分注意して人間関係を乗り切ってください。