1-3) 死ぬ準備をする

サヨナラ動画と遺言

ある時、人から「この服を使って動画を撮ってください」と頼まれたので、撮って、ネット上にあるフリーピアノ曲と合わせてみたら・・・。逆に自分で見て笑える感じになってます。

「なんかお葬式っぽいよね!さようなら絵里緒さん、あなたはいい人でした・・・涙ポロポロ・・・!実際の葬式でも使ってくれ!」と言ってます。(多分遺族が却下するけど。)

 

「いや、全然いい人じゃありませんでした!」と思う人がどんなにいようとも、さすがにお葬式の場でそんなことは絶対言いませんから、「良かったー。さようなら!私達の愛する絵里緒さん!」という美しいまとめになるはずなのです。そのためのお葬式ですからね!

とにかく、いいんです。自分の葬式は自分が参加しない。だから、生きているうちにこんな動画でも撮ってみて「みんなに惜しまれる素晴らしい人材の田中絵里緒さん」と勝手に思って、ポジティブに生きていくということでも十分意味があるんです。

同じ趣旨から、遺言もちょっといいノートに書いています。文章や日記は、長い文章をグダグダだらだら書く癖があるので、遺言ノートは厚紙のもので、毎年誕生日に1ページずつ、これはという一言だけを黒マジックで書いています。

41歳の誕生日には、41歳のどこかで死んでいく自分を想像して、皆に伝えたい一言を。

それで42歳の誕生日がやってきたら、「一年無事に生きてしまったものだ。ああ、もったいない、ありがたい」って見返してまた喜ぶ、という「自分で勝手にポジティブ作戦」。

他人から見たら完全に「バカ」「自己満」、これで全然かまいません。

サヨナラ動画の撮り方がわからないけど撮ってみたい、という方はぜひご相談ください。私が作っているのはショボイ三脚とか普通の家庭用ビデオカメラですが、ニコニコ笑って撮って、落ち着いたピアノ曲をバックに入れると、誰でも葬式用っぽく、いい人に見えますよ!!

それで満足できなかったら、今度はプロのカメラマンさんにお金払って頼んだりすれば、もっとスターみたいな仕上がりになるし、そんなのも「楽しいな」って思えればもう人生楽しんでるし・・・。すごく、いいきっかけになると思います。

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